ドラマ「戦国★男士」第2閃

第2閃 H23.10/15
「一味★同心」


内容)
南奥州高校に転校してきた伊達政宗は、転校早々「顕現」した者を二人も倒してしまう。その際、ふいに現れ加勢をしてくれた片倉小十郎は、顕現もしてないのに顕現した相手をぶっ飛ばしてしまった政宗に興味深々。一緒に闘った事により、政宗と小十郎はすっかり意気投合する。一方、政宗に負けた相馬義胤、大内定綱、そして畠山義継の会合に、「五家同盟」と呼ばれる連合の代表として蘆名義広が現れる。そこに謎の男「佐竹」から電話がかかってきて…。


感想)
第1話から見事にハマってしまった今作。
第2話以降も楽しみで楽しみで…!!
というワケで、第2話の感想です☆

大内一派を倒した翌日。
「そんだけ吠えたんだったら…来るわな」
「何が?何が来るの?」
「お客さ~ん」
「お客さん?」


ズラッと不良たちに行く手を阻まれる、政宗たち。
「何よあんたたち!?」
「お前か?南奥の伊達ってのは?」
「伊達?伊達って…二人いるんだけど。イケてる方?イケてない方?どっち?」
「おい…」
「何だお前は?」
「私?私はイケてる方の彼女☆」
「違うよ…」


不良たちをやり過ごして、またしても行く手に立つ者。
それは片倉小十郎。
「何?また喧嘩の申込み?私はイケてる彼女☆」
「略しすぎちゃった」

(成実を睨む愛)
天然な政宗に、場を掻き混ぜる愛、ツッコミ担当の成実と…きっちり役割分担がなされているのがナイスですよね☆

政宗が小十郎と盛り上がっている姿を見て、疎外感を感じる二人。
「なんかミョーに…仲いいなあ…」
「…ん?妬いてる?」
「…ん?なんで!?」
「そうよね。妬くのはこっちよ!!
てゆーか、もう政宗君には私が喧嘩させない!」
「さあ、それはどうかな?」
「成実君、私と同盟組まない?」
「ん?同盟?」
「そ。政宗・守る・クラブ…略してMMC!!」
「おおい。なんだそれ?」
「成実君だって政宗君に借りがあるでしょう?
私たちで政宗君を守りましょうよ!」
「守るったってな~…あいつ結構強えし…。
よし、やるか。そのYMCA」
「MMC!」

政宗大好き同盟はホント見ていてカワイイですな!ww
誰かを一途に好きな人の行動って、見ていて微笑ましいんですよね~☆
だから、主人公が純粋に人から好かれている構図ってのは好きです。
好かれていると言っても、恋愛感情や血縁関係や友情関係…色々ありますが。

あまり学校に来ない小十郎が、学校に来ていると知った部員達に囲まれる
小十郎。
何だか少年マンガでよく見るシーンですよねww
運転神経抜群で様々な部活の助っ人要員として声がかかるという。
成実曰く『中学ですでにどこかの大学の博士号を取っている。成績はいつもトップ、スポーツ抜群、しかも家が金持ち。その上喧嘩も強い』とくれば、まさにパーフェクト!!
腰も低くて常に冷静沈着ですし…、味方につけばこれほど心強い人物はいないですよね。
だからこそ、小十郎自身、今まで誰にもつかなかったのかな~と思います。
「なーんでそんな人が今日学校来てんだろうね~」
…とまたしても天然な政宗。
「そりゃお前に会いに来たんじゃねえか?興味あるみたいだったし…」

校門前で待機している律儀な不良たちww
「ぞろぞろ~て朝より増えてねえか?」
「何あれ?」
「何だろうね…ってバカ。お前が放課後相手にするっつったから、余所の高校
からワルが集まってきてんじゃねえか」
「ええ~?」

…天然さん再び(笑)
政宗は、自分の言動が他人に強い影響力を持つのだと、あまり気付いていない様子。ハタから見ていると多少危なっかしい存在ですよね。そんな天然・政宗をしっかりツッコミ&フォローする成実。イイコンビです☆

「お前の分もバーンと作ってやったからな。
はい、バーン!!」

伊達一派の証のスカジャン。
「何これ?」
「え?俺ら伊達一派の証だ。
はい、ババーン!!」
「おお!いいねえ!」
「よし、着替えよう」

政宗はこういうの嫌がるんじゃないかと思っていましたが、まるで子どものようにはしゃいでますよね。
二人ともカワイイっすww
また、ここの演出がまたニクイ(笑)
軽快な音楽に合わせて、二人が校門まで辿り着く様子を早回しで見せると
いう。
そしてオチは、
「お待たせー…ってドバーンだねえ…こりゃあ…」
「さっきより随分増えたね…」

…という政宗の天然発言でシメ。
ここの一連の流れ、好きですわ~ww

その後、不良たちから逃げる二人と、助っ人を求める部員たちから逃げる小十郎が合流。
一方、相馬・大内・畠山の会合に、“五家同盟”の蘆名義広が現れる。
蘆名は妖しい色気を漂わせている人物ですねえ。
いつも怪しげな笑みを浮かべていて、いったい何を考えているのか分からない人物でもあります。
彼らの背後にある“五家同盟”…気になります。

畠山一派に政宗が目をつけられたことを知った愛は、MMCの活動を開始。
そんなMMC活動に巻き込まれる成実をよそに、政宗は小十郎を夕食に誘う。
「これは何ですか?」
「これは大根の皮のキンピラ」
「大根の皮で…器用なんですね」
「あとこれは、肉なし親子丼」
「肉なし…それは…卵丼じゃ…」
「あ…あとこれは和風フレンチトースト」
「和風フレンチ…」
「あの…パンに味噌塗って、フレンチトースト風に焼いた…」
「それは味噌パンじゃ…」
「…ごめんなさい!今日は食材が不足してるのすっかり忘れてて…」

これは第1話『明日から、少ない食材で工夫ね?』の後日談ですよね。
第1話からきっちりストーリーが繋がっているのが分かるシーン。
こういう細かい小ネタがあることによって、しっかりストーリーが作り込まれて
いるのが分かってイイですよね☆

「空と海の間には何があると思います?」
「なぞなぞ?」
「答えでその人の、人となりが分かったりします」
「心理テストだ」

→成実の答え:「空気?水平線?“と”って字?」
小十郎サン、成実の人となりはどうだったのか、教えてください(笑)
予想外の答えだったんでしょうかねww

そして、また別の意味で予想外だった政宗の答え。
→政宗の答え:「たぶん…何も無いんじゃないかな。だって全部地球だし、境目なんて無いよ。てゆーか、今そんな話どうでもよくないですか?」
今までも政宗に心引かれていた小十郎ですが、この答えによって完全に心を
鷲掴みにされた様子。
やっと背中を預けられる人間を見つけた…と心躍る様子が、その嬉しげな表情から伝わってくるようです☆

MMCの活動の一環として畠山一派と対峙することになった愛と成実。
しかし顕現した畠山の前に二人は逆にピンチに追い込まれる。

「なんだこりゃ?」
一触即発の場面で、気の抜けた声を上げる成実。
こういう緩急の付け方も好きなんですよね~☆

愛のケータイから送られてきたメールを見て、顔色を変える政宗。
「デルタ・オブ・ミレーってどこにある?」 
「ああ…潰れてしまったラブホですが…それが何か?」
「ラ…ラブホ?いかん!そりゃいかんぞ!」
「……!」

緊迫した状況での、和尚さんの“ラブホ”への過剰反応が地味にツボですww
このあたりの描写も保護者としてしっかりキャラ作りがなされているな~という印象を受けます。
そして、愛と成実のもとへと急ぐ、政宗と小十郎…。

…というワケで、こちらも見どころたっぷりの第2話なのでした
そして、私がヤバい~と感じたのは第3話の予告ですよ ww

政宗がやられて血まみれ…、「来いって言ってんだろうが…!」という台詞と
何やら不穏な空気を纏わせている政宗。
「あんな政宗君初めて見た…正直ちょっと怖かった…」という愛の台詞。

これは…ついに政宗が顕現する…という期待と、政宗一筋の愛が政宗に感じた“恐怖”はどんなものだったのか?…と、私の次回への期待値が最高潮に達した瞬間でした!!
本当に、顕現というキーポイントで私がそそられたのは、自分でも制御できない大きな力…という部分だったのですよね。
その可能性を見事体現してくれたのが、政宗だったというワケです☆

その興奮の第3話がどれほど待ち遠しかったか…ww
その第3話の感想はまた次の記事で。

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